最短距離でゼロからしっかり学ぶ python入門 第2章 変数とシンプルなデータ型 学びました。
いや〜大変だった。結局一つの問題を解決するのに、丸1日使ってしまって、予定が1日遅れてしまった。しかし、こんなことでへこたれてはいられない。できるまでやるのみである。それでは、私がつまずいたところを列挙しておく。
○p.17のプログラムが作動しなかった。
message = "Hello 最短距離でゼロからしっかり学ぶPython入門 world!"
print(message)
の部分が作動しなかったのである。これは非常に困った。自分で色々と考えて、あぁでもないこうでもないとやっていたら、突然閃いた。一昨日のSublime Textの選択項目にPython3がなかったことを無視していてはいけないのではないか?ということで、もう一度そこのところをやり直したら、Sublime TextにPython3の選択項目が現れた。結局参考書に書いてあった、「ファイルを保存するときにSublime Textが開くデフォルトのフォルダー」とは私の場合、「users」というフォルダーがそれに該当するということが判った。これは、勝手に場所を変えてはいけなかったのであろう。本当にこの問題1つだけで丸1日を費やしてしまった。これからが思いやられる。
◯p.23訳注の箇所の指示が曖昧である。
『「日本語入力ソース」などの環境設定画面を開き・・・』とあるが、私のMacBookにはそんな環境設定画面はなかった。まぁ、「システム環境設定>キーボード>入力ソース」と進んでことなきを得た。しかし、ちょっとでも本に書いてあることと違う現象が現れると、こちらとしては非常に緊張してしまう。まぁ、こんな感じがプログラミングの世界なのだろう。慣れていくしかない。
あと、もう一つは疑問点が残っているが、これは演習問題の解答のところに書きたいと思う。
やってみようの私の解答
2-1.簡単なメッセージ
message = "嗚呼 人生 大惨敗へ Go!! Ready Go!!"
print(message)
2-2.簡単な2つのメッセージ
message = "嗚呼 人生 大惨敗へ Go!! Ready Go!!"
print(message)
message = "嗚呼 人生 大逆転へ Go!! Johnny Go!!"
print(message)
2-3.個人的なメッセージ
name = "Dedio"
print(f"こんにちは{name}、奥さんはご機嫌いかが?")
2-4.名前の大文字小文字
name = "dedio"
print(name.lower())
print(name.upper())
print(name.title())
2-5.名言の引用
famous_quote = "お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?"
print(f'ディオは"{famous_quote}"と言った。')
#これはわざわざfamous_quoteという変数を用意する必要はなかったように思われる。
2-6.名言の引用
famous_person = "ディオ"
message = (f'{famous_person}は"お前は今までに食ったパンの枚数を覚えているのか?"と言った。')
print(message)
2-7.名前から空白を取り除く
name = "\tDedio\n"
print(name.lstrip())
print(name.rstrip())
print(name.strip())
2-8.ナンバー8
print(2+6)
print(9-1)
print(4*2)
print(24/3)
#ここで疑問なのだが、参考書によると、整数で計算しても結果は浮動小数点で返されるとのことだったが、このプログラムを動かすと、上3つの計算結果が、整数で返されるのである。もちろん最後の計算結果は浮動小数点だ。一体これはどういうことなのだろう?もしわかる人がいたら、コメント欄に記入しておいて欲しいのである。
2-9.好きな数字
number = 7
print(f"私の好きな数字は{number}です。")
2-10.コメントを追加する
2-3へコメント追加
name = "Dedio"
print(f"こんにちは{name}、奥さんはご機嫌いかが?")
#妻は私の匂いを嗅いでゲロを吐いてます(笑)
2-9へコメント追加
#好きな数字を表示する
number = 7
print(f"私の好きな数字は{number}です。")
2-11.Zen of Python
最初14番を読んで、「これオランダ人が読んだら怒るんじゃない?」と思った。しかし、atsuoishimotoさんのブログを読んで納得がいった。Pythonの開発者はオランダ人だったのね。
pythonの設計思想の一端が見えた気がして、良い経験となった。